やる気が出ない
最近は意識高めのことを書きまくっていたが、今日は全くやる気が出ない一日だった。
ちょうど案件がない一日だったので昼は嫁とでかけてランチを食べ、軽くショッピングに行ってきた。
意識が高いことを書いていたのは、本業のプロジェクトで思うところがありその反発だ。
プライベートカンパニーの名前何にしようかなぁとか、今の屋号のまま青色確定申告を続けていくことで事は足りるんじゃないかなぁとか、なにか儲かる事業はないかなぁとかググってた。ググっても答えは出なかった。本屋にでも行ったほうがマシだったな。
でもホントしょうもないことしか思いつかないなあ。
でもメモっておく。
- KintoneかSalesforceを使った業務システムの構築・導入コンサルティング
- 電動折りたたみバイクのレンタル
社員かアルバイトを一人雇える会社・事業を持ちたいというのが目標。
Kintoneでの業務システム構築は、SIerさんだと予算感が合わず入れないような中小企業へのシステム導入のサポートや構築を行うおしごと。お話を聞いて提案と構築・実装、利用マニュアルの作成と質問対応やサポートフィーをまとめて月額いくらという売り方。なるべくテレカンやチャットでコミュニケーションを取って本業の傍らで複数の案件をうけていきたい。高度な開発スキルはいらなそうな感じがする、また必要だった場合は自分が行えばいいので基本的な業務は誰かに任せてしまう事ができるんじゃないかなと思う。月60万ぐらい入金があるようにできれば人ひとり雇えるんじゃないかなぁ。
折りたたみバイクのレンタルはなんかやってみたいからw 場所を取らないし、車に乗せて運びやすいのは在庫として便利だなと。でもボツだな。
東京でプログラマーや技術アドバイザーとして業務委託契約で働くのが今は一番儲かるなぁ。地方で新卒氏を採用し一人前にPHP書けるように育てて一緒にお仕事回していくのが王道か。
なんか
色々書いてたら性格悪いやつみたいになってきたな。
やり抜くこと
最近気づいてきたんだが、仕事ができる方かもしれない。
仕事の基本は出来ているし、技術力があり少しのことでは取り乱さないメンタルがの強さがある。
すごく当たり前のことだが、仕事を仕上げられる、成功グセがついている。私と、私と関わるところの成功だ。
組織になると仕事を仕上げられない人も増えてくる。満足に仕上げてくれないチームがあるだけで、そこがボトルネックになり全体として完成しない。だが仕事は売り上げを生むことが大事だ。そのためにはある程度強引に仕事を進めることも大事だと思う。例えば100パーセント完成していなかったり、一部の機能が落ちていてもリリースするなどだ。しょぼくていいから動くものを作って欲しい。赤点ギリギリでいい。進級が出来ない。
仕事ができない人は、仕事ができない理由探しにリソースを割いている気がする。仕様が決まっていない、連携するモジュールが完成していない、などだ。仕事が出来ないことを肯定することに生産性はあるのだろうか。自分の領域の仕事をやりきる努力は行う必要がある。
仕様が決まっていない場合は、最低限の機能を実装することがコツだ。だいたいはそれでいいよ、と採用される。結局仕様もプログラマが決めているのだ。連携モジュールが完成していなければスタブを使えばいい。
やはりスキルはあった方が仕事が楽だ。頑張らなくても成果が出せる。連携テストで想定外のことが起きても実装して解決させてしまえばいい。実装力で殴って解決できるのはよい。
自分の仕事がコーディングだと思っているうちはプロジェクトをうまく進行させることはできないだろう。大工の仕事は釘を打つことなのか?家を作ることだ。
サイレントに仕事を成功させ続けている人が評価されないという不満を耳にしたことがある。個人的にこれには解決策があり、成功させ続けられているなら少し力を抜き、副業で別の案件もやってしまいそこもサイレントに安定して成功させ続けることだ。サイレント勝ち組になることができる。収入は2倍だ。大丈夫、実は少し手を抜いても回るし、実は今まで余計なところに力を割いていたのだなと効率化観点での気づきが生まれる。日本人は丁寧に仕事しているらしいので、うまくいっているならそれぐらいでいいはずだ。業界経験も2倍のスピードで身につく。
人は認められたい
打算的な感じがあるが、人の話をよく聞いたり認めるようなことを続けていくと基本的には人に好かれる。
攻撃的な人、マウンティングがすぎる人の対処を考えてみる。
攻撃的な人は不安が故に攻撃している事があり、これは攻撃をかわして認めていけば良い。敏感なので下手に褒めると馬鹿にしていると思われる可能性があるので気をつける必要がある。
マウンティングがすぎる人は・・ちょっと苦手だ。ある程度強さを見せておく必要がある気がする。こちらはマウンティングで勝ちたいわけではないが、あちらはある程度マウンティングっぽい絡みでじゃれ合いたいという気持ちもあるのかもしれない。なのでちょっと付き合ってあげよう。相手を尊重しつつ、結構こいつもわかっとるやんけ、と相手に思ってもらえるようなクロージングを行おう。
かまってちゃん。基本的には肯定しつつそれだと飽きられるので時々突き放そう。かまってちゃんはM的だ。ちょっとは放置していい。ワンパターンな肯定は逆に不安にさせる。
基本的にわし受動的だな人に対して。
能動的に関わっていく場合、何かしらの利害関係があったりある意味利用したかったり、協力してもらわないといけない場合が多いので、ポジティブな気持ちで接していると思う。そう、いい人ぶって。
利害関係がない人には基本的に広い心で接している。コンビニの店員とか飲食店の定員とか。これは揉めたくないからだな。
あとは挨拶や雑談で何となく繋がっている感を作っていけば良いなー。あとは飲んで騒いで楽しかった思い出を作る。そんな感じで生きているなぁ。
後輩は苦手。どうしよ。そこわしの課題。時々プレッシャーをかけたり煽らないといけない場面が有ると思うが、そこが苦手。仕事を教えたり、指摘したり、フォローしたり。苦手だ。年下であっても対等な立場で仕事をしていきたい。するとなめられたりする場合があるからこまっちゃうな。
大きな仕事をこなす必要がある場合、人の協力を得る必要がある。そのスキルをまあそのうち高める必要があるかもしれない。今は個の能力で仕事を進められている、かつそれが評価されているので楽だ。チームワークとかそういうのは建前や飾りで、実際は個の能力が大事だとすら最近は思えてきた。変なやつがいくら集まってチームワーク良い風に働いていても生産性はたいしたことないように思う。逆に今のチームワークが良いのでそこが問題になっていないのかもしれないが。馴れ合いではなくある程度お互いがプロ意識を持って取り組めている気がする。目的に向かって違和感のあるものは指摘し合ったりという部分だ。
「年収1000万円の人が、5年で現金3000万円をつくる方法」を読んだ
読んでみた。
2018/5/25に出版された本で、書かれている背景も今と一致していて読みやすかった。金利が安いとか少子化とかそのへん。意外とサクッと読めた。Kindleだと通勤・移動中に読んでそのまま家に帰って読み続けるとかができるので便利。
要点は3つなのかなと思った。
・高所得者の節税効果
不動産=家賃収入によるインカムゲインが重たるキャッシュポイントだと思っていたんだが、実は売却益によるキャピタルゲインも重要なキャッシュポイントだということがわかって、ちょっとハッとした。二重取りできる物件を狙うべきだ。そのためには都心の駅10分以内の物件をターゲットにしたほうがいいようだ。そして著者によると株より再現性の高い値動きをするらしい。リアルの世界の株師匠も言っていたが、お金持ちになるまでは集中投資が基本のようだ。一つの銘柄、不動産であれば同じ条件の物件に集中。そうすることで流れが見えてくるそうだ。
利回りがいい物件を沢山持てばいいんじゃないか、とスーパー素人目線で見ていたのだが、上記の3つを活かすことが不動産投資のみそであるよう。
節税効果は、自己資金のキャッシュアウトがない経費をつけることができる、っていう点がすごいっぽい。借りたお金で払っている建物代を経費として計上するため、わしのキャッシュは減っていない、でも税金は減りますよね、っていう理解。建物の値段に減価償却という形で経費計上するようだ。また、中古で買う場合は建物と土地の内訳をオーナー同意のもと調整することが可能なようで、建物の価値を多くして減価償却可能な金額を高めるという節税トリックがあるらしい。やりすぎたら怒られそうだけど。
まあ節税は課税所得が1000万ぐらいからあれみたいなことが書かれていた気がするので、わしにはまだもう少し先の話だ。
試しにワンルームマンション買ってみるかな、と昔検索していたことがあったが、やめたほうがいいようだ。そもそも赤字のキャッシュフローになることがほぼで、数十年払ってその後に資産になりますよ、というスキームで売ってくるが、そんな効率の悪い投資はない、と。
「借りたお金を使って、支払い金額より売上金額が上回るようなキャッシュフローが作れれば後はお金借りまくって買いまくるだけじゃね?」と思ったことがあるが、この考えは正しいようだ。(そりゃそうだけど)
ということは、23区内の都心徒歩10分圏内のマンションに投資し、家賃収入を得つ値段が上がれば売るという事を狙ったほうが良さそうだ。
もしくは自分が住みたい高級マンションを住宅ローンで買ってしまって、キャピタルゲインが得られるチャンスがあったらラッキーって売っちゃうのもありだと思った。住宅ローンの金利はすごく安いし。しかし実際は嫁、子供を巻き込んだ引っ越しというのは実際大変な気はしますよね。
沖縄市ベトナム通り
https://deepannai.info/okinawa-vietnam-street/
なんだここ、今度帰ったら行ってみたい。